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九州・福岡を世界が目指すゲーム都市にするために−。
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福岡ゲーム産業振興機構とは
 概要
 軌跡
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 メンバー
 現場レポート
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福岡がゲーム都市になり得る理由
メンバー企業・団体リンク集
福岡ゲーム産業振興機構とは
福岡ゲーム産業振興機構 概要

ゲーム業界史上初!! 「産・学・官」三位一体の組織が誕生し本格始動。

「産」 GFF GFF:

福岡をゲーム産業の世界的拠点にすることを目的に発足。
福岡を出発点として国内はじめ海外へと活躍の場を広げているゲーム企画開発・制作会社(2009年11月現在13社)が加盟し、様々な共同事業を行っている。

「学」 九州大学 九州大学:

九州大学は知的リソースの総合力を活かし、地域・社会・産業界の「インターフェース」としてゲーム開発・制作に関連する研究教育メニューを設置。芸術工学研究院の「コンテンツ・クリエーティブデザインコース」等を中心に研究開発・人材育成を後押しする。

「官」 福岡市 福岡市:

デジタルコンテンツ関連産業の振興、その中でも特にゲーム産業の集積を目指す福岡市が本機構の事務局。人材育成・発掘のためのインターンシップ事業や国内外への情報発信・広報活動などに取り組んでいる。

福岡ゲーム産業振興機構 軌跡

2003
福岡のゲーム制作会社3社が協力し、初のイベント「GAME FACTORY FUKUOKA」を開催。

2004
九州・福岡のゲーム制作会社7社により福岡ゲーム産業のさらなる発展を目指す組織として「GFF」(Game Factory's Friendship)が設立。

2005
GFFと九州大学が「産・学」共同による情報交換・優秀な人材育成・研究開発を行なうために連携協定を締結。

2006
“九州・福岡を世界が目指すゲーム産業都市にする”を合言葉に「福岡ゲーム産業振興機構」をGFF、九州大学、福岡市の三者により設立。
「FUKUOKAゲームインターシップ」事業開始。

2007
GFF主催「GAME FOR FUTURE 2007」を開催。
「第1回福岡ゲームコンテスト」開催。

2008
「第1回ゲームフロンティア in 福岡」開催。
「東京ゲームショウ」初出展。
九州大学(芸術工学研究院)がユトレヒト芸術大学(アート・メディア・テクノロジー学部)と学術交流協定書・学生交流覚書を結ぶ。
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福岡ゲーム産業振興機構 事業内容

1.人材育成事業
  福岡から優れたゲームを生み出し続けるために、優秀なクリエイターやプロデューサーなどの人材を育成・獲得することを支援する事業。
2.市場開拓事業
  国内、海外を問わず、優れた技術を持つ企業や資金力がある企業など様々な企業との橋渡しやゲーム関連企業の誘致を進める事業。
3.広報事業
  ゲーム制作の拠点としての「九州・福岡」を日本全国および世界にアピールし、さらなる企業や人材の集積を図るための事業。
4.その他、関連事業
  本機構の目的を達成するために必要な事業。
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福岡ゲーム産業振興機構 メンバー

我々は全力を尽くして九州・福岡を世界的ゲーム都市にすることをここに宣言する。

福岡ゲーム産業振興機構委員長 兼 GFF会長 (株)レベルファイブ 代表取締役社長 日野晃博
福岡ゲーム産業振興機構委員長 兼 GFF会長
(株)レベルファイブ
代表取締役社長 日野晃博

平成10年設立。社名にはクオリティの高い“5つ星”のゲームを作りたいという思いが込められている。国民的人気ソフト「ドラゴンクエスト[」・「\」の開発をはじめ、現在ではパブリッシャーとして「レイトン教授」シリーズ、「イナズマイレブン」シリーズをリリース。また、スタジオジブリがアニメーションを担当する「ニノ国」など多数のタイトルを開発中。
福岡ゲーム産業振興機構委員 兼 GFF副会長 (株)サイバーコネクトツー 代表取締役社長 松山洋
福岡ゲーム産業振興機構 委員 兼 GFF副会長
(株)サイバーコネクトツー
代表取締役社長 松山洋

代表作の「.hack」シリーズ(全世界累計270万本)、「NARUTO-ナルト- ナルティメット」シリーズ(全世界累計620万本)など、世界中で愛される作品を発信。現在、PSP専用ソフト「.hack//Link」、「NARUTO−ナルト− 疾風伝 ナルティメットアクセル3」(2009年12月10日発売予定)、NDS専用ソフト(未発表タイトル)を鋭意開発中。
今までもこれからも、ゲーム会社としての目的である“ふたつとない・おもしろい”作品を世界に発信し続けていく。
福岡ゲーム産業振興機構委員 兼 GFF副会長 (株)ガンバリオン 代表取締役 山倉千賀子
福岡ゲーム産業振興機構委員 兼 GFF副会長
(株)ガンバリオン
代表取締役 山倉千賀子

「永く愛されるゲームをつくる会社へ」をビジョンに掲げる家庭用ゲームソフト企画開発会社。「JUMP ULTIMATE STARS」(発売:任天堂)や「ONE PIECE グラバト!」シリーズ(発売:バンダイナムコゲームス)など、著名キャラクターゲームも多数。最新作は「ワンピース アンリミテッドシリーズ」(発売:バンダイナムコゲームス)。
GFF会員 システムソフト・アルファー(株) 代表取締役社長宮迫 靖
GFF会員
システムソフト・アルファー(株)
代表取締役社長 宮迫靖

前身の「システムソフト」を含めると、日本のコンピュータゲームソフト・メーカーでは最古参。パソコン用ゲームを主体にしてきた個性的な存在であり、パソコンゲームのオリジナル作品数では日本国内でNo.1(約300タイトル)。現在はゲーム機や携帯電話など広範囲に事業展開し、シミュレーションゲームではマニア向けから「萌え系」まで幅広いラインナップを発売。
>GFF会員 (有)エレメンツ 取締役社長 石川淳一
GFF会員
(有)エレメンツ
取締役社長 石川淳一

平成11年設立。ゲームプランニングとゲームデザインに特化した、少数精鋭の組織。開発の要として多くの企業とコラボレートしながら本格派のゲームソフトを世に送り続けている。得意とするジャンルはシミュレーション。代表作はPC/PS2「凱歌の号砲」(企画制作)、PSP「ジャンヌ・ダルク」(企画制作協力)、PC「空母決戦」(企画制作)など。
>GFF会員 (株)アルファ・システム 代表取締役社長 佐々木哲哉
GFF会員
(株)アルファ・システム
代表取締役社長 佐々木哲哉

昭和63年設立。熊本県に本拠地を構える、ゲーム機やパソコンを中心としたソフトウェアの企画・開発・販売会社。多彩なジャンルのソフトウェアをすでに100タイトル以上手掛ける。主な作品は「テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2」「ファンタシースターポータブル」「式神の城」シリーズ。ゲームディベロッパーながら商業用沿革誌も発行中。
>GFF会員 (株)算法研究所 代表取締役 大隈幹夫
GFF会員
(株)算法研究所
代表取締役 大隈幹夫

平成5年設立。社名にある「算法」とはアルゴリズムの訳語で、プログラムの元となる「問題の解法」の意味。その社名の通りRPG、SLG等のアルゴリズムの設計・開発から、携帯ゲーム機、XBOX360、Wiiなど様々なプラットフォームにおいてユーザーを満足させる作品を世に送り出す。確かな技術力を軸に、総合的なゲーム開発を行うプロ集団。
GFF会員 (株)ペガサスジャパン 代表取締役 大隈浩昭
GFF会員
(株)ペガサスジャパン
代表取締役 大隈浩昭

平成元年設立。ゲームソフトウェアの企画・開発・販売及び携帯アプリ制作業務が主な事業内容。平成18年に制作を手掛けたリアルフライトゲーム「Over G」が話題となる。その他の代表作として、XBOX360LIVEアーケード版「ARKANOID Live!」や「EXIT」シリーズ、ニンテンドーDS「電撃学園RPG Cross of Venus」などを開発。
GFF会員 SAMURAIゲームファクトリー(株) 代表取締役社長 照山茂行
GFF会員
SAMURAIゲームファクトリー(株)
代表取締役社長 照山茂行

平成12年設立の「SAMURAIホールディングス(株)」から分社化し、ゲーム事業会社として平成21年に設立。社名の「SAMURAI」には、仕事を通じて日本のアイデンティティを世界に伝えたい思いと、社員への「協調の和の心や、侍魂で立ち向かう強さを忘れないように」との願いが込められている。携帯・ゲーム機を中心にオリジナル含め、様々な企画・制作を進行中。
GFF会員ポールトゥウィン(株) 代表取締役社長 津田哲治
GFF会員
ポールトゥウィン(株)
代表取締役社長 津田哲治

国内初のゲームデバッグ専門会社として平成6年創業。「ユーザーにゲーム開発者の熱い想いを届ける」を理念に、開発中のゲームソフトの不具合を検証する「デバッグ」と、ゲームテキストの「翻訳」を専門に請け負う。手掛けたゲームタイトルは5000以上。平成21年、北米にデバッグ&ローカライズスタジオを開設。世界へ羽ばたくゲームソフト開発のサポートを行う。
GFF会員(株)D.A.G 代表取締役 酒井優一
GFF会員
(株)D.A.G
代表取締役 酒井優一

都内本社のブランチとして平成20年に「博多スタジオ」を設置、GFFに加盟。デジタルアーティストのギルド(集団)として、ゲームからTV、CM、映画に至るまで幅広いジャンルのCGを制作。最新のCG技術と制作力で、ゲーム業界でも高い評価を得てきている。アメリカにもスタジオを持ち、最先端の技術や情報をもとに、ゲーム業界へ新たな風を吹き込んでいる。
GFF会員 Air(株) 代表取締役社長 樺島正博
GFF会員
Air(株)
代表取締役社長 樺島正博

iPhoneアプリの開発と販売。現在、システムソフトアルファ社のメガヒットシミュレーションゲーム「大戦略」などを移植中。近日リリース予定。
GFF会員(株)デジタルハーツ 代表取締役社長 宮澤栄一
GFF会員
(株)デジタルハーツ
代表取締役社長 宮澤栄一

ゲームや携帯コンテンツ等の検証、翻訳を行うフルローカライズサービスの専業企業。
3500名を超えるテスターにより質の高いサービスを提供。
福岡ゲーム産業振興機構 副委員長 九州大学理事・副学長・知的財産本部長 安浦寛人
福岡ゲーム産業振興機構 副委員長
九州大学理事・副学長・知的財産本部長 安浦寛人

明治44年の創立以来、約1世紀に渡り多くの人材を世に送り出してきた九州大学。教育・研究・社会連携・国際連携を活動の柱とし、九州における地域・社会・産業界の「インターフェース」として産学官連携にも注力。ゲームに関連する基礎研究や統合新領域分野などの多様な教育メニューは、新たな研究開発や人材を創出・育成する。福岡だけでなく国内や海外オランダなどとも研究交流や連携活動を展開している。
福岡ゲーム産業振興機構 委員 福岡市経済振興局 産業政策部長 猪上照明
福岡ゲーム産業振興機構 委員
福岡市経済振興局 産業政策部長 猪上照明

福岡市では新たな成長が期待できる産業分野としてデジタルコンテンツ産業に注目し、平成15年度からその振興に取り組んできた。平成18年度からは,その中でも特に成長著しいゲーム産業に特化して振興しており,本機構の事業を通じて福岡にゲーム産業の集積を図り、九州・福岡をゲーム開発の拠点とすることを目指している。
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福岡ゲーム産業振興機構 現場レポート

新世代クリエイターの「やる気」を本気へ。人材を発掘・育成する産学官の連携事業

ゲーム業界初の産・学・官の連携組織として誕生した『福岡ゲーム産業振興機構』。“業界初”という話題性に限らず、 06年の設立以来、新しい取り組みを次々に展開している。ゲーム都市・福岡の積極的な広報・PR活動をはじめ、市場開拓のための企業間マッチング、 熱い誘致活動が実を結び、すでに拠点を福岡に構えた企業もある。そうした多様な活動の中で、 本機構が最も注力し着実な成果を上げているのが、「新世代クリエイターの発掘・育成」のための取り組みだ。


2008年「ゲームフロンティアin福岡」開催
ゲームフロンティア

2008年、福岡のゲーム産業の認知度を高め、若きゲームクリエイターの意識啓発を目的に、第1回『ゲームフロンティアin福岡』を開催。本機構の各代表が一堂に介し、第一線で活躍する有名クリエイターによるトークセッション「九州ゲームフォーラム」や、「福岡ゲームコンテスト」の表彰式、またGFF加盟各社による「ゲーム産業就職フェア」など多彩なコンテンツで迎えた。会場にはゲームクリエイターを目指す学生や社会人、一般参加者など多数が集まり、新しい人材を求める企業側と、ゲーム業界での活躍を志願する参加者との熱気に包まれる大盛況の結果となった。


アマチュア制作者の登竜門「福岡ゲームコンテスト」

「福岡ゲームコンテスト」は、人材の発掘・育成を目的に、アマチュアゲーム制作者によるゲーム作品(及びゲーム関連作品)を募り、優秀作品を表彰するもの。2009年に実施した第2回コンテストでは、好評の初回を大幅に上回る298点の応募があった。全国からの幅広い応募層に加え、優秀作品を手がけた制作者の多くがプロへの道を歩み始めているレベルの高さも注目された。


東京ゲームショウへの出展、「FUKUOKAゲームインターンシップ」制度も好評

福岡市の連携により誘致活動も本格化している。各種の立地支援に加え、2008年は国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2008」に『福岡ゲーム産業振興機構』のブースを出展。本機構の取り組みや福岡のビジネス環境を紹介し、より積極的なPR活動を行った。
  人材面では『FUKUOKAゲームインターンシップ』がいよいよ浸透中。受け入れ人数に対し4倍近い応募数の反響、またその約半数を県外者が占めるのも福岡への高い関心の表れだ。
  福岡を拠点に世界へ発信する「ゲーム都市・福岡」の未来。それを担う企業・新世代クリエイターの発掘・育成に、『福岡ゲーム産業振興機構』は今後も全力で取り組んでいく。


第2回「福岡ゲームコンテスト」受賞作品をきっかけにプロの道へ
「福岡ゲームコンテスト」授賞式

第2回福岡ゲームコンテストで、大賞「ゲームフロンティア賞」を受賞したのはアミューズメントメディア総合学院のチーム。企画を担当した角田公太郎さんは、「この受賞を糧に、さらに精進し、良い作品を創っていきたい」とコメント。実際、制作メンバーは同作品をきっかけに、プロへの第一歩を踏み出している。

 

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福岡ゲーム産業振興機構 人物レポート

福岡に結集する新しいチカラ

2008年に博多スタジオを設立したCGプロダクション「D.A.G」、当機構が主軸となって取り組んでいる「FUKUOKAゲームインターンシップ」出身のクリエイター、デバッグ専門企業「ポールトゥウイン」の東京からの赴任者。
新たに加わった3人の視点から、福岡の可能性について魅力を語ってもらった。
彼らの存在が“ゲーム都市”をさらに面白く、刺激的にする。


(株)D.A.G 代表取締役 酒井優一

(株)D.A.G 代表取締役 酒井優一

「ゲームは文化」私の理想は福岡で具現化できると思う

福岡に関心をもったのはGFF及び当機構がきっかけでした。東京で行われていた就職フェアなどの活動を通して存在を知り、まず組織の構成に驚かされました。同じ業界のライバル社、それもゲームの根幹を握る開発会社同士が協力関係を結んでいる。さらに、大学・行政を交えた産学官協同の体制も初めて聞くもので、実際にはどのように連携しているのか、その取り組みに興味がわきました。そのうち当機構の企業と仕事の縁が生まれたことで、都市としての福岡も身近に。足を運んでみると、東京からのアクセスがよく、空港から市の中心部への移動も快適。思っていたより遥かに情報やものが充実した都会で、ゲーム業界を目指す若い人材が豊富なことも福岡にブランチを立ち上げる要因となりました。

目指すものは一つ。境界線は不要だ

08年にビジュアルの素材づくりを専門に行う「博多スタジオ」を設立。同時に当機構に加盟しましたが、開発会社が中心の機構に、受注側である我々CGプロダクションまで招いてもらったは予想外のことでした。実際の活動においても、発注側や受注側などという境界は感じません。互いの情報共有が実にスムーズで、例えば、弊社のCGに関する専門的なノウハウや、海外で仕入れた最新の技術に対しても真摯に耳を傾けてもらえるのです。“ゲームはひとつの文化”というのが私の持論ですが、文化を豊かに育む理想的なパートナーシップがここにはある。それこそが、福岡の最大の魅力であると私は考えます。


インターンからプロのプランナーへ少年時代の夢を追い続けたい

小学校の頃からゲームは大好きでした。新しい遊びを考えたりカードゲームを自作しては、友達の喜ぶ顔や反応を見るのが楽しくて。「ゲームの世界で働きたい」という当時からの夢を叶えてくれたのが、大学時代にWEBで見つけた「FUKUOKAゲームインターンシップ」でした。

インターンシップの期間中は、ゲームプランナーの基本である「企画を考え、企画書に起こし、プレゼンテーションする」という一連の流れを学ばせていただきました。プロの現場に入って感じたのは、圧倒的なスキルの違いです。アイデアを組み立てるにも技術が必要で、最初の頃は考えが迷走してばかり。スケジュールに間に合うのか、うまくでき上がるのかと不安になることもありました。でも落ち着いて考えてみると、自分に足りないものが見えるのは、課題も明確だということ。この先に何を習得すべきかが具体的につかめたのも、インターンで得られたことの一つといえます。

インターンシップ修了後もアルバイトで社に呼んでもらったり、紹介された「九州ゲーム企画塾」(九州経済産業局主催)に参加したりと、日々ゲーム一色でした。09年の春に大学を卒業し、入社。今の目標は子供の頃のように皆に楽しんでもらえるゲームを作ること、またプランナーとして自分の代表作と呼べるゲームを福岡で作り上げることです。

(株)ガンバリオン 友廣圭一朗

(株)ガンバリオン 友廣圭一朗


他都市にはない”動物的なパワー”がさまざまな相乗効果を生む
ポールトゥウィン(株) 小泉浩

ポールトゥウィン(株) 小泉浩
福岡デバッグサービス部部長/
2009年1月、東京中のスタジオから
福岡スタジオへ移動

名古屋、東京に続き、06年に「福岡スタジオ」が始動しました。当時、私は東京勤務でしたが、GFF及び当機構にも加盟するという報告には驚きました。弊社はデバッグ(プログラム内の欠陥を発見、修正すること)を専門に請け負う企業であり、ゲーム業界における裏方。開発会社と同じ組織に属することなど東京では考えられなかったからです。光栄に感じる一方で、弊社には何ができるだろうと、その動向に興味をもったのを覚えています。

09年1月に赴任して以来、関連イベントには必ず顔を出しています。現場で最も感じるのは能動的なパワー。赴任前、「福岡のゲーム産業は自然発生的に“盛り上がっている”のではなく、各社、各組織が自発的に“盛り上げている”ものだ」と言われた意味が今ではよく分かります。また、そうした場で得られる情報は、ビジネスを展開するうえでヒントになるものが実に多い。福岡だからこそ得られたものをデバッグ専門企業の視点から還元していくこと。それが当機構における弊社の役割であり、「何ができるのか」ということへの答えにもなると考えています。

豊富な人材は宝の山だ

もう一つ、福岡で驚いたのが人材です。若い人材が豊富なばかりでなく、新卒・中途を問わず、「ゲームに関わる仕事がしたい」と一様にキラキラしている。「お客様への品質は、人の質」という発想から、「人が財産」だと考える弊社にとって、それは宝の山にも匹敵する魅力です。  福岡はこれからがチャンス。ゲームはますます多様化しており、例えば、ダウンロード形式のゲームが増えていることなども優秀なディベロッパーが多い福岡にとって追い風になるでしょう。企業が魅力的になるほど、人材も磨かれます。企業と人との良い循環が期待できる福岡で、弊社も当機構の一員として“求められる企業”でありたいと思います。

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