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●若手クリエイターの紹介

(株)レベルファイブ プログラマー 福嶋祐紀

(株)レベルファイブ プログラマー
福嶋祐紀
出身地/山口県
趣味でゲームを作っていたが、「第3回福岡ゲームコンテスト」で、福岡ゲームフロンティア大賞を受賞。遅まきながらゲームクリエイターを志すようになる。2011年3月入社。現在は、PS3版「二ノ国」の制作にプログラマーとして従事している。

(株)サイバーコネクトツー プログラマー 谷博行

(株)サイバーコネクトツー プログラマー
谷博行
出身地/兵庫県
2011年「FUKUOKAゲームインターンシップ」に応募。第一希望だったサイバーコネクトツーでゲーム作りの現場を経験したことをきっかけに、専門学校を卒業後、同社へ入社。現在はC++やアクションスクリプト等の言語を使いプログラムを行っている。

(株)ガンバリオン デザイナー 塩崎裕理

(株)ガンバリオン デザイナー
塩崎裕理
出身地/大阪府
CGデザイナー。専門学校で映像とDTPを学んでいたものの、途中でゲームの世界に興味を持ち路線変更。会社説明会で楽しそうな会社と感じたことがきっかけで2009年4月入社。現在は「ワンピース ギガントバトル!2 新世界」のステージを担当。趣味は宇宙に関するものを集めること。



●漠然とした夢が現実に!ゲームの世界に入った理由

(株)ガンバリオン CGデザイナー 塩崎裕理
▲(株)ガンバリオン
CGデザイナー
塩崎裕理

福嶋:ゲームをつくることに興味を持ったのは中学時代。友人が自分でつくったというのを聞いて、自分たちにもできるんだ!と意識しました。

谷:高校生の頃は漠然とゲーム会社に入りたいと思っていたけど、どうやってゲームを作ればいいか知らないし、ゲーム業界を諦めかけていたんですよね。卒業後はソフトウエア系の専門学校に進学したのですが、ある日、課題でゲームを作ることになって。
そのゲームが学内コンテストで3位になり、「お、これはいけるぞ!」と。ゲーム学科に転籍して、必至に勉強を始めました。

塩崎:私も、中学生の頃、友人がゲームをつくりたいって言っていたことがきっかけ。
ゲームはするものとしか思っていなかったのに、ウインドウも背景もキャラクターもCGデザイナーが作っていると聞いて。つくりたい放題じゃないか!って思って興味を持ちました。谷さんは、インターンシップを経験したんですよね。


谷:
はい。学校で「FUKUOKAゲームインターンシップ」のことを知り、以前から実際の現場を見てみたいと思っていたので応募して、第一希望のサイバーコネクトツーでインターンシップを経験することが出来ました。プログラマーだけじゃなくCG デザイナーや他の職種の方と一緒に制作に携われたのは、とても大きな経験になりました。福嶋さんは独学ですか?

福嶋:そうですね。もともとは趣味でゲームを作っていたけど、これを仕事にしようとは思っていなくて。自分のスキルがプロの世界では通用しないと思っていたので。偶然、腕試しのつもりで「福岡ゲームコンテスト」に応募したら、大賞をいただきまして。これはいけるんじゃないかと思って、ゲーム業界をめざすようになりました。とはいえ、当時、福岡にこれだけたくさんのゲーム会社があるということは全く知りませんでしたね。

塩崎:私も福岡がこんなにアツいとは知りませんでした。就活でGFFのことを知って、「あ、あの有名な会社が福岡にあるんだ!」と気づいたくらい。

谷:福岡は会社を超えた交流の場が頻繁にあり、他社の方とお話する機会も多く刺激になります。

福嶋:実際、東京よりもアツいかも。これだけのゲーム会社が集まっていて、仲もいいし、いいライバルとして力を競い合っているのは凄いですよね。

●若手クリエイターが学び、成長できる環境が整っている。

福嶋:大賞をとって、このまま勢いでいけるんじゃないかと思っていたけど(笑)、見事に打ちのめされましたね。想像していた以上に厳しい世界です。

塩崎:私は逆。プロの世界はもっとシビアだと思っていたけど、入ってみると、悪いところはちゃんと指摘しつつ、いいところは伸ばしてくれるという感じ。福岡は社外交流も盛んです。報告会やセミナーなど、新人が参加できるものがたくさんあって、勉強のしがいがありますね。

谷:私がゲーム業界で働けるのは「FUKUOKAゲームインターンシップ」があったから。現場を間近で見たり体験できるのは、凄いと思います。

福嶋:好きなこと=仕事って幸せですよね。好きじゃないことを一日中やるのは苦痛でしかないけど、今の仕事は一日中やっていても苦にはならない。服装も割と自由で、机の上にはクリエイティブの刺激になる好きなものが飾ってあって、自由だなと思います。

塩崎:私は「ワンピース」に携わっているんですけど、「ワンピース」のグッズを購入したり、漫画を読むことも大事な仕事なんです。なんて恵まれた環境なんだろう!って思いますね。

●住みやすさ抜群の福岡でプライベートも大充実!

福嶋:福岡は凄く住みやすい街ですね。街も空気もきれいだし、ご飯もおいしくて、家賃も安い! 私は豚骨ラーメンが好きなので、今は毎日のようにいろんなお店を巡って楽しんでいます。ふたりは休日をどんなふうに過ごしていますか?

谷:私は仕事もプライベートもゲーム三昧です。木曜日はゲームソフトの発売日ということが多いので、その日は帰宅後、ついつい遅くまでゲームをしてしましますね。休みの日も本当にゲームばかりしています。塩崎さんは?

塩崎:私は今年の目標として「女子力アップ」を掲げているので、街にショッピングに出かけたり、料理の勉強をしたりしています。野菜とかも安いから自炊もできるし、通勤も近いから時間の余裕もできる。生活にゆとりがありますよね。福嶋さんは?

株式会社レベルファイブ プログラマー 福嶋祐紀
▲株式会社レベルファイブ
プログラマー
福嶋祐紀

福嶋:買い物や映画を観に行ったり、趣味の自転車で遠乗りしたり。充実しています
ね。
●東京とのギャップはない。むしろ、福岡の方が刺激的。

(株)サイバーコネクトツー プログラマー 谷博行
▲(株)サイバーコネクトツー
プログラマー
谷博行

福嶋:最初の頃は、東京から離れているし、そういうところでゲームをつくるのは不利なことがあるんじゃないかなって思っていたんですけど、入ってみれば全然違いましたね。皆さんは、東京との格差みたいなものを感じたことはありますか?

塩崎:何か新しい技術が発表されても、すぐに報告会などが開かれるので、格差は感じませんね。

谷:当社は東京にもスタジオがありますが、そこのスタッフたちが福岡の講演に来たいと言っています。むしろ、福岡の方が魅力的なのかもしれません。

谷:今後はもっと技術的な情報の交換をしていけたらいいなと思っています。各社いろいろ味があると思いますが、そういうところの情報も共有しながら、お互い高め合っていけたらいいですね。


塩崎:私は、仕事とは少し離れるかもしれませんが、他社の皆さんともっと密な交流をしていきたいと思います。若手女子会やお茶会があるといいですね。

福嶋:福岡のゲームクリエイター人口がもっと増えて、日本、さらにはゲームづくりの中心的な街として認知されるようになってほしいですね。

谷:僕は、あくまでも理想ですが、ゲームに関するあらゆる物や情報が集まるような建物を建てて、ゲームクリエイターやゲーム好きな方が、交流を深められるような場所を作ったら、もっと人が集まるんじゃないかなと思います。あと、個人的には、もっと勉強して、ゲームの面白さを追求しながら、いい作品をつくっていきたいと思います。おふたりの目標は?

福嶋:絵や音楽をつくってきた経験があるので、その経験を活かして、全体の部署を見渡せるような仕事がしたいと思っています。そして、ユーザーの方が購入してよかったと思えるような、心に残るゲームをつくっていきたいと思います。塩崎さんは?

塩崎:もっとスキルを磨いて、子どもたちに楽しんでもらえるゲームをつくりたいと思っています。

福嶋:福岡でゲームつくっているって凄いねって言われるよう、お互いに頑張っていきましょう。

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