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事業内容
福岡ゲーム産業振興機構 事業内容

官民一体となり”世界的ゲーム都市”を目指すための4つの事業

1.人材育成事業
  福岡から優れたゲームを生み出し続けるために、優秀なクリエイターやプロデューサーなどの人材を育成・確保する事業。
2.市場開拓事業
  国内、海外を問わず、優れた技術を持つ企業や資金力がある企業など様々な企業との交流を進め、市場の開拓を図る事業。
3.広報事業
  ゲーム制作の拠点としての「九州・福岡」を日本全国および世界にアピールし、さらなる企業や人材の集積を図るための事業。
4.その他、関連事業
  本機構の目的を達成するために必要な事業。
福岡ゲーム産業振興機構の人材育成事業

次世代ゲームクリエイターを育成! FUKUOKAゲームインターンシップ

新たな人材育成・確保のために福岡ゲーム産業振興機構が主軸となって取り組んでいる事業のひとつが、「FUKUOKAゲームインターンシップ」だ。2006年から継続して開催されているこの事業の目的は、福岡ゲーム業界の現場と、その環境のよさを実感してもらい、ゲームクリエイターへの足がかりを福岡で掴んでもらうこと。福岡ゲーム産業振興機構が窓口となり、学生からアマチュアまで、ゲームクリエイターをめざす人たちを対象に、インターンシップ参加者を広く募集し、選考。その後、GFF加盟企業をはじめ、福岡のゲーム制作関連企業において約1ヶ月間、“ゲームづくりの現場”を体験してもらう。参加者は、デザイナー、プログラマー、プランナーなど職種コースごと、また受け入れ先の企業ごとに、それぞれゲームづくりに関わる仕事の一部を担い、ときには第一線のプロとコミュニケーションをとりながら、与えられた課題をクリアしていく。ここ数年は、受け入れ人数に対して4倍近い応募があり、その約半数を県外者が占めることから、「福岡」への関心の高さが表れているといえるだろう。すでにこの制度から、数多くの“ゲームクリエイター”が誕生している。

●「福岡ゲームインターンシップ」事業の流れ

※「FUKUOKAゲームインターンシップ」事業の募集・実施時期に関する詳しい情報は、事務局までお問い合わせください。

●受入企業数と受入人数

応募数/受入実績

(株)サイバーコネクトツー 園田大地

インターンで基礎を学び、実践でプロ意識の高さにふれ、目標は”一人前”のアニメーター。

(株)サイバーコネクトツー
園田大地
アーティスト:2011年4月入社

 きっかけは大学の学食に掲出されていた1枚のポスターでした。大学で画像設計を専攻しながら、一方で個人的にCG制作に打ち込んでいましたが、独学の限界も感じていました。そんな時「FUKUOKAゲームインターンシップ募集」の文字に後押しされ、サイバーコネクトツーのインターンシップに応募しました。
インターンシップ期間中はチームで実践さながらのゲーム制作を勉強させていただきました。CGの初歩、デザインの根拠、テクスチャーの書き方、期限を意識しながらの作業、そしてチームワークの大切さ、ゲーム制作における大切な基礎を学ぶことが出来ました。独学ではとても体感することができない大きな収穫でした。
その後、さらにもう1度インターンシップに参加、就職試験に合格して、晴れてサイバーコネクトツーに入社。モーションデザイナーの仕事を通して感じることは、先輩方のプロ意識の高さです。ゲームに関わる知識も豊富ですし、根本を追求する姿勢も素晴らしい。そうしたしっかりとした根底があってキャラクターに命が注ぎ込まれる。「モーションデザイナーなんだからもっとキャラクターを動かしなよ。」一番印象に残っている先輩の言葉です。
「キャラクターの動きを見たら誰の手によるものかわかる。」そんな“一人前”のモーションデザイナーになれるように、前進中です。


アマチュアからプロヘの架け橋に!

「FUKUOKAゲームインターンシップ」と並ぶ福岡ゲーム産業振興機構の事業のもう一つの柱といえるのが、「福岡ゲームコンテスト」だ。募集対象は学生及び一般アマチュアに限られており、全国的な注目を集めている。2007年にスタートしたこのコンテストの応募者は年々増え続け、2010年に実施した第4回コンテストでは、392点の応募があった。全国からの幅広い応募層に加え、優秀作品を手がけた制作者の多くがプロへの道を歩み始めており、この受賞をきっかけに福岡の企業に就職したというクリエイターも少なくない。

●福岡ゲームコンテスト応募数

●福岡ゲームコンテスト受賞作品

第1回 福岡ゲームフロンティア大賞及び優秀賞(ゲームソフト部門・PCゲーム)
●タイトル/ニク原人
●作者/チーム・ンバフ
●所属/日本電子専門学校

優秀賞(アプリンピック部門)
●タイトル/Likekness Eyes
●作者/松原秀二
●所属/デジタルエンターテインメントアカデミー

優秀賞(ゲームパッケージ部門)
●タイトル/新説桃太郎 ver.1
●作者/吉田悠人
●所属/福岡コミュニケーションアート専門学校

第2回 福岡ゲームフロンティア大賞及び優秀賞(ゲームソフト部門・PCゲーム)
●タイトル/ACTIVE CELL
●作者/team AXL
●所属/アミューズメントメディア総合学院

優秀賞(ゲームパッケージ部門)
●タイトル/RE BIRTH
●作者/哲雄(ペンネーム)
●所属/代々木アニメーション学院仙台校

優秀賞(ゲームムービー部門)
●タイトル/ハロウィン・キングダム(オープニングムービー)
●作者/ハロウィン・キングダムプロジェクト
●所属/九州大学

第3回 福岡ゲームフロンティア大賞及び優秀賞(ゲームソフト部門)
●タイトル/cloudphobia(クラウドフォビア)
●作者/中嶋静六(ペンネーム)
●所属/自由業

優秀賞(ゲームソフト部門)
●タイトル/Dick Shot
●作者/ディスク工房
●所属/東京工芸大学

優秀賞(ゲームパッケージ部門)
●タイトル/禍神-MAMAGAMI-
●作者/石橋弘規
●職業/アルバイト

優秀賞(ゲームムービー部門)
●タイトル/MASSIVE SPEEDER:Why We Fight
●作者/KumaLab.
●職業/山口大学

第4回 福岡ゲームフロンティア大賞及び優秀賞(ゲームソフト部門)
●タイトル/クラッシャー
●作者/くずてつ野郎Aチーム
●所属/アミューズメントメディア総合学院

優秀賞(ゲームポスター部門)
●タイトル/JET-Black HIGHSCHOOL
●作者/正岡大知
●所属/専門学校HAL東京


福岡をゲーム業界のハリウッドに! ゲームフロンティアin福岡


 福岡のゲーム産業について広く認知してもらうと同時に、若きゲームクリエイター志望者の意識啓発を図り、ゲームづくりの土壌を豊かにする目的で「ゲームフロンティア in 福岡」というイベントを開催しています。
  GFF、九州大学、福岡市の各代表が一堂に会して行うプレゼンテーション、ゲーム業界の第一線で活躍するトップクリエイターによる講演やパネルディスカッション、ゲーム関連企業のパネル展示、教育機関PRコーナー、そしてゲームコンテストの授賞式もこのイベントの中で行っています。

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